なんなんさま ほりお (-人-)合掌 › S様宅の立派なお仏壇 › レア物(*^_^*)
2009年03月13日
レア物(*^_^*)
これはお仏壇の柱の写真ですが・・・

よく見ると・・・
身体と尻尾が一体化しております!
今はこの仕事のできる職人が少ないそうです。
・・・・このお仏壇はお洗濯させていただいているのですが、裏の板に
『明治十九年製作』の文字が・・・
昔の職人さんだからできる匠の技なんでしょうね・・・
本当に頭が下がります!
まだまだお仏壇のことがよくわからないので、何を聞いてもホォーっと感心してしまうさよちゃん♪
でした・・・
よく見ると・・・
身体と尻尾が一体化しております!
今はこの仕事のできる職人が少ないそうです。
・・・・このお仏壇はお洗濯させていただいているのですが、裏の板に
『明治十九年製作』の文字が・・・

昔の職人さんだからできる匠の技なんでしょうね・・・
本当に頭が下がります!
まだまだお仏壇のことがよくわからないので、何を聞いてもホォーっと感心してしまうさよちゃん♪

Posted by 一休さん at 13:39│Comments(2)
│S様宅の立派なお仏壇
この記事へのコメント
『明治十九年製作』って凄い!
お洗濯も慎重になりますね。
そういえば、実家の仏壇の柱も
珠?を持ってる龍があったような気が・・
さすがに昭和製ですが^^;
お洗濯も慎重になりますね。
そういえば、実家の仏壇の柱も
珠?を持ってる龍があったような気が・・
さすがに昭和製ですが^^;
Posted by asimo at 2009年03月13日 21:02
このお仏壇のサイズは幅170cm、高さ200cmもあります。
大きさだけでなく、仕事の内容も特別です。めったにない高級品です。
木地は高山製、塗は京都で行ったと書いてあります。見た感じでは蒔絵も京都製、おそらく金具も京都製だと思います。高山でできた木地を運び、また完成させて高山へ運んだのでしょう。荷車でしょうね。
製作に数もかなりかかっています。昔はなんと時間を贅沢に使ったものでしょう。現在の世知がない世の中とはずいぶん違いますね。
昔は競い合って良いものを作っていたと聞いています。
大きさだけでなく、仕事の内容も特別です。めったにない高級品です。
木地は高山製、塗は京都で行ったと書いてあります。見た感じでは蒔絵も京都製、おそらく金具も京都製だと思います。高山でできた木地を運び、また完成させて高山へ運んだのでしょう。荷車でしょうね。
製作に数もかなりかかっています。昔はなんと時間を贅沢に使ったものでしょう。現在の世知がない世の中とはずいぶん違いますね。
昔は競い合って良いものを作っていたと聞いています。
Posted by 和尚 at 2009年03月15日 15:12